営業で活躍するための方法
久しぶりのブログ!今月は役員会議や10月からの施策について決めごとなどを
作っていたので、忙しくかなり日があいてしまったが、最近見た本で営業について考えることがあったので、アウトプットとしてブログにも書こうと思う。
私自身も会社を立ち上げる前は、一営業マンとして働いてました。今でも、営業もやってるし、これからも営業という職業はなくならないと思ってます。
今までやって感じたことは、個人相手と企業相手だと営業のやり方は異なること。
そして、個人相手でも企業相手でも売れてる人の共通点は一緒だった。
センスが良い人もいれば、努力でのし上がった人もいたし、そう考えると面白いなと思う。私はセンスが良い方ではなかったので、努力型だった。最終的には、トップ集団に入ることができたが、もっと早く磨いていれば、もっと早くトップになれたのではないかなーと思う。当時は営業の本や心理学などを勉強して、常に試行錯誤してたのが懐かしい。とにかくベネフィットとターゲティングが大切。
BtoCなら数をこなすこと。
効率よく数を回れる人や熱い人だけを回れれば人より抜きに出ることができる
BtoBなら相手よりレベルが高い人間になること。
これは経験とかコミュニケーション能力が必要。ビジネスモデルが同じような営業で、提案で差がつけれなければ、コミュニケーション能力を活用しないと勝てない。
私たちがやってるのは、コンサルティング営業(課題解決型の提案)なので、また異なるが。
大切なこと
即レス
一番効果的で、誰でもできるがほとんどの営業マンができてないものです。
私はサラリーマン時代にこれを徹底してました。これができるのとできないのでは
かなり差がでる。これには自分にルールを付けてとにかく徹底するだけで、できます。
できる経営者ほど返信早いし、返信を忘れる人や遅い人は意識が低いなって感じるくらい大切だと思う。だから会社を組織化していくタイミングではこれを共有することがポイントと思ってる。前は24時間ルールとかあったし、会社としてルールを付けて、組織化していくのも良いと思う。
結局仕事は上で止まるので、上からのパスが早ければ、社員の生産性は上がる。
営業だけに限らず、出先でも返信することが大事です。
コミュニケーション(フリークエンシー)頻度を上げる
ネット用語でいうとフリークエンシー。顧客との接触頻度を上げること。
これもテクニックとかなく、信用を得るためのステップで、とにかく報告を週次or週2回ほどで進捗を報告したりすることがポイント。対企業とかだと多いのが、フォローを忘れて切られたケースが多い。個人相手でも一緒だと思う、一生懸命差をどうアピールするかがポイントになる。
営業マンも結局人で、話してて楽しい人に連絡をします。これを全ての担当してる会社に連絡するだけでいい。とくに電話もしなくていいし、メールやチャットでいいと思う。とにかく気にしてあげることが重要で、それだけを達成できれば、切られることはないし、別の仕事ももらえることができる。
弊社もこれを徹底していて、クライアントには過度に報告をしてます。
広告を始めてたころは、毎日連絡したりするし、これが次につながると思ってる。
これは自分でやらなくても、サポートの人でもできるので、これは会社として徹底するといいと思う。
営業スキルっていうのが、私はあんまりわからないのだが、只、トップ営業マンが無意識にやってることが意外に顧客の心を掴んでるケースが多かったので、それに気づけるかも大切。まずはじっくりトップ営業の観察から初めよう!